<経緯>
2007年、はしかの流行に伴い、春季関西リーグに参加できない大学があり、その対処法が
明記されていなかった。そのため、幹事会議により以下のように決定した。
<感染症の疑いがある場合>
・大学側から対外試合の出場停止等が通知された場合→参加を認めない。
・大学側から対外試合の出場停止等が通知されていないが、大学の特別処置が出た場合
→大会前日までに医師による診断書があれば参加を認める。
・大会日程のうち1日でも出場停止となった場合はすべての戦績を無効とし、以下に従う。
<出場停止大学の扱い>
・不戦敗として処理される。ただし、所属するリーグの中で最下位となるが、リーグの入れ
替えの対象にはならない。
・入れ替え戦は出場停止大学を除く下位2校により通常どおり行う。
*その他、はしか以外の不足の事態が生じた場合もこれに従う。